帷子と木

もう二月も下旬になりますね。
やばい更新してねぇ…っ orz

そうそう、バイトは無事に受かりました。でも、実際に働くのは来週かららしいです。

ここ一週間程、相変わらず慢性的スランプ（それはもうスランプとは言わない気がする）だったので、別の作品の資料集めに勤しんでおりました。
資料集めって楽しいですよね。ただ、集め過ぎると執筆に消化不良を起こすのが難点です。

集めてたのは騎士に関する資料なんですが、イメージとのギャップに悩まされます。まあ、前に資料集めた時もそうだったけれど。
まず、彼等の鎧が鎖帷子<カタビラ>なんですね。DQ7のメルビンが着てるようなやつです。甲冑だって後の頃にはあるんでしょうが、基本鎖帷子。私は甲冑が好きなのに。
あと、騎士団なんてものは王様は所有してないことが多かったりします。戦争は傭兵に任せたりするみたいです。

あとショックだったのが食事風景。
スープが美味しくなさそうとか、パンが固いとかはいいんです別に。だけど、食器が木製。スープの器とかスプーンが木らしいんですよ。
私の書いた話の中に主人公が食器に対して文句を言うシーンがあるんです。陶器だからこそ言える文句なのに、木製になっちゃったらシーン丸々書き直しだよ(・_・;)
なんか理由付けしなきゃ←